若槻千夏とMEGUMIがリードする“毒舌ママタレブームの裏側

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最近話題の“毒舌ママタレント“について書いてみたいと思います。

毒舌ママタレとは?

子育てをしながらも、テレビやSNSで毒舌コメントを連発するママタレントのことです。このジャンルの代表格として、若槻千夏さんとMEGUMIさんがあげられます。

MEGUMI

MEGUMIさんはドラマやCMで活躍する一方で、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、お笑い芸人や俳優に対して容赦ない毒舌を繰り出しています。

彼女の持ち味は、“意地悪感“という言葉がぴったりなトークですよね。

痛快TVスカっとジャパン』(フジテレビ系)の悪女役もハマっていて、視聴者からは“こんな人がいたら楽しそう“という反応が多くみられます。

あんな悪女が近くにいたらなんか怖そうなんですけど。

若槻千夏

若槻千夏さんは、グラビアアイドル時代から一転にしてバラエティー番組でのトーク力が評価されています。

若槻さんは場を読んでのコメントが秀逸で、指原莉乃さんに「あれ以上の人はこの先出て来ない」と言わしめたほどです。

若槻さんの持ち味は“本音トーク“という言葉がぴったりなトークです。

トークィーンズ』(フジテレビ系)では、自身の結婚や子育てについて赤裸々に語っています。

彼女たち二人が“毒舌ママタレ“の二強と言ってもいいでしょう。

彼女達の毒舌コメントは、TikTokなどのSNSでも切り抜き動画として拡散されており、世代を問わず受け入れられています。

なぜ“毒舌ママタレ“が人気に?

なぜ、“毒舌ママタレ“が人気なのでしょうか?

その理由の一つは、時代にフィットしたトークだからではないでしょうか。

最近のテレビは忖度が多く、本音を言える人が少ないですよね。
そんな中“毒舌ママタレ“は自分の意見をはっきりと言うことで、観ている人達から共感や爽快感を得ています。

もう一つの理由は、人生経験を踏まえたトークだからではないでしょうか。

“毒舌ママタレ“に必要なのは、ただ単に毒舌を言うだけではなく、それに裏ずけされた知識や経験があること。

MEGUMIさんも若槻千夏さんも、それぞれに苦労した経験や成功した現在をもっています。

彼女達はその経験をもとに、自分の価値観や考え方を話しています。

また“毒舌ママタレ“は、TVで観ていると母親であることだけでなく、女性であることや個人であることも大切にしているように映ります。

今までのママタレントは綺麗な自分、幸せな家庭ばかりに注目がいき、ありきたりのトークばかりでした。

それに飽き飽きしていた視聴者と彼女達の毒舌と言われる本音トークがマッチし時代に乗ったのが人気の一つと考えられます。


まとめ

今回は、“毒舌ママタレ“について書いてみました。

これからもMEGUMIさんと若槻千夏さんを中心とした“毒舌ママタレ“に注目していきたいと思います。

次はどんな“⚪︎⚪︎ママタレ“が出てくるのでしょうか?

楽しみですね。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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