『不適切にもほどがある！』で阿部サダヲが言った「娘がチョメチョメしちゃうから」の「チョメチョメ」の意味は？

『不適切にもほどがある！』で阿部サダヲさんが

「娘がチョメチョメしちゃうから！」とか

「チョメチョメ」というセリフをよく言っていますよね。

「チョメチョメ」の意味は何なのか。

どこから始まった言葉なのか調査しました。

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「チョメチョメ」の意味

まず「チョメチョメ」とは「✕✕」と書きます。

例えば「私は✕✕しました」の場合は「私はチョメチョメしました」

伏せ字になっているところを「チョメチョメ」と読みます。

しかし男女がいちゃついたり、性的な行為などの下ネタに使うことが多くなっています。

この「✕✕（チョメチョメ）」という言葉は、俳優の「山城新伍」さん（1938～2009）が生みの親だと言われています。

山代新伍さんが司会をされていたクイズ番組「アイアイ・ゲーム](1979～1985)のなかで伏せ字になっている部分「✕✕」を「チョメチョメ」と読んだことがきっかけのようです。

クイズ番組「アイアイ・ゲーム]は、ある文章の空白の部分を答えるというクイズ番組で、現在では「✕✕」の部分は「○○（まるまる）」と表すことが多いです。

「チョメチョメ」使い方　クイズ

それでは「✕✕」の部分にはどんな言葉が入るでしょうか？

考えてください。

「ねぇ～彼女俺と✕✕しよ～よ～」

「昨日、彼女と✕✕しちゃったよ～」

「やっぱり✕✕は✕✕でいいから✕✕すれば✕✕なんだよね～」

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