こんにちは!
まあちゃんです。
さて今回は。
2月16日に放送された『不適切にもほどがある』
第4話で令和の「井上」(眼鏡坊主)が言った「耳垢がネチョネチョしているのが縄文人、耳垢がカサカサしているのが弥生人」というセリフがありました。
これは本当なのでしょうか。
調査しました。
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「縄文人」「弥生人」
まずは「縄文人」「弥生人」のことを簡単に。
最初にヒトが日本列島に住んでから16,000年前までを後期旧石器時代、
16,000~3,000年前を縄文時代
3,000~1,700年前を弥生時代
と呼ぶそうです。
縄文人の身長は男性が158㎝くらい、女性が148㎝くらいで丸顔で彫が深く鼻が大きい。
弥生人の身長は男性が164cmくらい、女性が150cmくらいで面長で彫が浅く鼻が小さい。
縄文系・弥生系・新日本人の有名人リスト(YouTube)
YouTubeで確認すると顔の特徴がわかりやすいですね。
あなたは、縄文人、弥生人、新日本人どのタイプでしたか?
私は縄文人タイプでした。
「縄文人・弥生人の耳垢」の特徴
さて「縄文人」「弥生人」の耳垢の話ですが
やはり縄文人は耳垢がネチョネチョ(ウェット)タイプが多く、弥生人はカサカサ(ドライ)タイプが多かったようです。
日本人の7~8割はドライタイプ2~3割がウェットタイプだと言われています。
朝鮮半島の人たちはドライタイプが多く、日本人にドライタイプが多いのは、弥生時代に朝鮮半島からやってきた人々の影響を受けているからだそうです。
まとめ
『不適切にもほどがある!』で「井上」(眼鏡坊主)が言った「耳垢がネチョネチョしているのが縄文人、耳垢がカサカサしているのが弥生人」というのは間違いないようです。
TVドラマ、映画でも気になる発言が沢山ありますね。
これからも気になったセリフを調査したいと思います。
最後まで読んで頂き感謝します。
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