おつかれさまで~す。
まあちゃんです!今回のゲストは、
阿部サダヲさんです。
・本ページにはプロモーションが含まれています。
3月22日に放送された『不適切にもほどがある!』で向坂サカエ(吉田羊さん)のセリフ「私なんて……愛のコリーダなんです」
「愛のコリーダ」が気になり調査してみると「阿部サダヲ」さんにも関係がありました。
・本ページにはプロモーションが含まれています。
『不適切にもほどがある!』セリフ「愛のコリーダ」
いよいよ最終回が近づいてきた『不適切にもほどがある!』ですが、3月22日の放送で向坂サカエ(吉田羊さん)が言った「私なんて男に依存しなきゃ生きられないふしだらな愛のコリーダなんです」
「愛のコリーダ」が気になり調査してみると。
「愛のコリーダ」とは、1936年(昭和11年に実際にあった事件を元にした大島渚監督(1932年生~2013年没)の映画。
実際にあった事件とは
東京・中野の料亭に中居として勤めていた元遊女が店の主人(吉蔵)と性愛関係に溺れた果てに殺害し、男性器を切りとったという事件です。
聞いただけで恐ろしい事件です。当時は大騒ぎになったでしょうね。
そして映画「愛のコリーダ」にインスパイアされできた曲が「Ai no corrida」(Chaz Jankel)
最も有名なのが「クインシー・ジョーンズ」がカバーしたものです。
誰もが一度は耳にした事のある有名な曲ですよね。
そして「愛のコリーダ」の元となった実際にあった事件が「阿部サダヲ」さんの芸名に関係していました。
『不適切にもほどがある!』「阿部サダヲ」
「阿部サダヲ」というのは芸名で、本名は「阿部隆史(あべたかし)」。
「阿部サダヲ」の由来は、
劇団『大人計画』に入る際、主宰の「松尾スズキ」さんにつけられたもの。
最初は血色の悪さから「死体写真」という芸名を提案されたそうですがそれは断ったそうです。
そして映画「愛のコリーダ」の元になった事件。
中野の料亭に中居として勤めていた元遊女名前が「阿部定(アベサダ)」だった為、それをもじって「阿部サダヲ」になったそうです。
さすがに「死体写真」という芸名はなしですよね。
『不適切にもほどがある!』から「Ai no corrida」そして「阿部サダヲ」何だか面白いつながりでした。
『不適切にもほどがある!』も最終回が近づいてきました。
いろいろ話題にになっているドラマですから、楽しみにしている方もたくさんいらっしゃると思います。
私もその一人です。
まとめ
「愛のコリーダ」とは、1936年(昭和11年に実際にあった事件を元にした大島渚監督(1932年生~2013年没)の映画。
映画「愛のコリーダ」にインスパイアされできた曲が「Ai no corrida」
そして実際にあった事件と「阿部サダヲ」さんの芸名がつながりました。
最後まで読んで頂き感謝します。
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