「浜辺美波」デビュー当時は苦悩の日々。「顔に特徴がないから幽霊か病人の役しかできない」?

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NHK連続テレビ小説『らんまん』でヒロイン役を務めた浜辺美波さん。

デビュー当時は苦悩の日々が続いたようです。

浜辺美波「X」より

浜辺美波プロフィール

浜辺さんは、2000年8月29日生まれの23歳、石川県出身。

身長157㎝、血液型B型、所属事務所は、東宝芸能。

愛称は「べーやん」「みーちゃん」「みなみん」。

2011年:第7回「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。

10代の頃

10代の頃から順調に女優としての道を歩んできたように見える浜辺美波さん。
しかしデビュー当時はコンプレックスに悩まされたそうです。

浜辺さんは、インタビューなどで自分について問われたときに

「顔に特徴がない」「すごく不器用だ」

と繰り返し語っていたそうです。

マネージャーからも

<strong>イメージです</strong>
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「顔に特徴がないから幽霊か病人の役しかできない」

と告げられていました。

実際「あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない」「君の膵臓を食べたい」幽霊や病人の役でした。

「すごく不器用」という言葉も「東宝シンデレラオーデション」で「特技を披露してください」と言われても、特技がなかったので何もできなかったそうです。


このエピソードからも「不器用」なのがわかりますよね。

それに10代の頃は、笑ったり、大声をだしたりすることも苦手だったようでオーデションにはほとんど落ちてしまい、女優をやめたいとさえ思っていたとのこと。

しかし、『不器用さと劣等感は「負けず嫌いな性格」で跳ね返したそうです。「もっと頑張るんだ」みたいなものは劣等感からうまれているものでもある』と当時を振り返っています。

この言葉で「芯の強い」人だというのがわかりますよね。

「賭けグルイ」

「顔に特徴がない」とコンプレックスを抱えていた浜辺さん。

しかし客観的に自分を捉えることで「顔に特徴がなければ、メイクと髪型でどんな役柄にもなれる」と強みに変えたようです。

「客観的に自分をとらえる」なんて、凄く難しいことですよね。
自分のコンプレックスは隠そうと普通の人は思ってしまうのではないでしょうか。

その強みを出したのが2018年、TBSで放送された「賭けグルイ」シリーズ。

浜辺さんの演じたギャンブル狂の美少女「蛇喰夢子」(じゃばみゆめこ)

「可愛らしさ」と「狂気」の二面性を持つ蛇喰夢子を見事に演じ、かつて観たことがない新たな顔を見せてくれました。


まとめ

「君の膵臓を食べたい」や「賭けグルイ」「らんまん」の演技を観ていると、劣等感や不器用さに悩んでいたなんて想像もできませんでした。

TVに映るすてきな笑顔のなかにも、たくさんの苦労や努力があるんですね。

これからの浜辺美波さんの演技に注目です。

最後まで読んで頂き感謝します。

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