『アンチヒーロー』明墨正樹(長谷川博己)が言った「日本の裁判99.9%は有罪」は本当?

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まあちゃん(おかめ食堂調査員)
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皆さんお疲れ様です。

まあちゃんです!

さて今回は。

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4月月21日に放送されたTBS系ドラマ『アンチヒーロー』で主人公・明墨正樹(長谷川博己)が言った「日本の裁判99.9%が有罪」は本当なのか調査しました。

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TBS系ドラマ『アンチヒーロー』

長谷川博己さんが主人公を演じるTBS系ドラマ『アンチヒーロー』

長谷川さんは「殺人犯をも無罪にしてしまう」弁護士役を演じています。

初回視聴率11.5%と好調なスタートを切りました。

そして4月21日に第2回が放送され視聴率は初回を上回る12.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と絶好調なようです。

第2回のラストは衝撃的でしたが、それより気になったことがありました。

それは、長谷川さんが演じる主人公・明墨正樹が言った

「日本の裁判99.9%は有罪」というセリフ。

本当なのか気になり調べてみると…?。

「日本の裁判99.9%は有罪」は本当?

「日本の裁判99.9%は有罪」は本当なのか?

答えから言うと「本当」でした。

日本の刑事事件の割合を見ると7割程度が窃盗、次に多いのが器物破損で約1割。

よくテレビで報道される殺人などの重大事件は刑事事件全体の1%にも満たないそうです。

テレビでは重大事件しか報道されないのでもっと多いように感じますよね。

もちろん犯罪は少ないほうが良いですよね。

そして「日本の裁判99.9%は有罪」なのか。

少し長文の引用になりますが

起訴後についてはほとんどが有罪判決となっており、起訴されるとほぼ有罪になってしまうと言えてしまいます。その割合はなんと99.9%です。
有罪無罪の審理は裁判において行われるはずが、実のところ起訴された時点ですでに有罪が決定しているかのような実情があります。

裁判所が検察官の肩を持ち、審理を放棄しているというわけではありません。有罪率の高さにもっとも関係しているのは、検察が容易に起訴をしないということにあるでしょう。

引用元 弁護士相談広場

長文なので読み飛ばされた方もいらっしゃると思いますが要は「日本の裁判99.9%は有罪」は本当でした。

まとめ

『アンチヒーロー』明墨正樹(長谷川博己)が言った「日本の裁判99.9%は有罪」は本当でした。

ドラマ『アンチヒーロー』とても興味深いドラマです。

見逃した方は「Tver」や「Netflix」でもご覧になれます。

ここで一度は言ってみたいセリフ。

まあちゃん(おかめ食堂調査員)
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「裁判長!異義あり!」

最後まで読んで頂き感謝します。

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