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日本TV系秋の新ドラマ「コタツがない家」で主演を務める小池栄子さん。数々のドラマ、映画で活躍しています。
なぜ彼女は売れっ子女優になったのか?
気になったので調べてみました。
プロフィール
- 出身地 東京都世田谷区
- 生年月日 1980年11月20日
- 身長 167㎝
- 血液型 AB型
演技力
TVドラマ、映画、CMと大活躍している小池栄子さん。
TVドラマでは「和田家の男たち」「鎌倉殿の13人」「競争の番人」が
記憶に新しいところです。
映画でも、「記憶にございません」「地獄の花園」「いのちの停車場」など数々の話題作に出演しています。
「出演してるだけ?演技力は?」と思われるかたもいらっしゃると思いますが、2012年に映画「八日目の蝉」で日本アカデミー賞「優秀助演女優賞」、「鎌倉殿の13人」で橋田賞を受賞しています。
その他数々の賞を受賞していること見ても演技力は確かなものだと認めざるを得ません。
「とにかく頭がよくて勉強家で、すさまじい努力家でもあって、セリフ覚えは完璧。“いつか中国映画に出たいんです”と言って、中国語の本を読んでいたことも」
引用元 デイリー新潮
と語っています。
2020年には、大泉洋さんとのW主演「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇」に出演。
成島監督は、ここでの小池さんの共演者に対する気配りの一面を話されています。
「彼女は緊張している大泉くんに話しかけてリラックスさせる一方で、自然体でズバズバとものを言い、相手に気を使わせないようにもしていました。そんな積み重ねが大河で花開いたのでしょう。『マルサの女』で若い頃以上に人気を得た宮本信子さんみたいに、40代での主演に期待しています。『小池版マルサの女』、見てみたいですよ」
引用元 デイリー新潮
周りの人に対する気遣いや、演技に対する姿勢や努力が「また出演させたい」「また共演したい」と思わせるのが小池栄子さんの魅力なのかも知れません。
成島監督のいう『小池版マルサの女』観たいですね。
いつか実現する日を楽しみにしています。
バラエティー番組
映画やドラマだけではなく、バラエティー番組にも出演しています。
デビューした当時は、バスト91センチが売りのグラビアアイドルとしてバラエティー番組に出演していましたが、20代後半に小説家の村上龍と『カンブリア宮殿』(TV東京系)でサブMCを任されたころから、TV局や世間の目がかわっていきました。
「頭の回転がはやい気の利くタレント」として松本人志ら大物芸能人たちの目に留まり、バラエティータレントとしてもゲスト扱いからレギュラーMCへと格が上っていきます。
TBS系「クレイジージャーニー」に松本人志さんと設楽統さんと出演していますが、芸人2人の話にしっかりと対応していて、かといって出しゃばり過ぎずいい距離感が保てていますよね。
安心して観ていられます。
好感度
美容に関して小池さんは、
「ナチュラルが理想。シミやシワも、積み重ねた時間が表れる自分を否定したくない。メスを入れなくても、いろいろな美容法はいっぱいあるし、ありのままで出続けて、受け入れられないのであれば、それはいいやって気がする」
と近年の雑誌やTVなどで話しています。
小池さんと同じ40代の女性が抱える外見の悩みに対し、ナチュラルが一番という考えが、好印象を持たれるところなのではないでしょうか。
それを証拠に「2022年TV-CM放送回数ランキング」では「篠原梨乃」さん、「広瀬すず」さんとならび、11社に起用されています。(TV META DATAより)
CMが多いということは、「好感度」が高い証拠と言えるでしょう。
スキャンダルもあまりありませんよね。
2017年に夫で元プロレスラーの「坂田亘」氏の借金問題や、小池さんの前事務所「ドリームキャブ」との金銭問題が一部週刊誌などで騒がれました。
その問題で「仕事に影響が出る」「離婚するのでは」と報じられていましたが2023年の今、何の影響もないようです。
まとめ
小池栄子さんの魅力は、何といっても演技力でしょう。
その高い演技力は、多くの人から高く評価されています。
また、明るく元気なキャラクターも魅力の一つです。
バラエティー番組などでも、その明るいキャラクターで多くの人を笑顔にしています。
小池栄子さん主演の日本テレビ系秋の新水曜ドラマ「コタツがない家」が放送されます(10月18日スタート)。
本作が、民放GP帯連続ドラマ初主演となるそうです。
この作品でも沢山の人を笑顔にしてくれるでしょう。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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