さ~今日も頑張りましょう。
まあちゃんです!今回のゲストは
「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」さんです。
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「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」といえば誰もが知っている偉大な作曲家。
35歳という若さでこの世を去ったモーツァルトですが、意外にもギャンブル依存症だったのではないかと言われています。
真相はどうなのか、調査しました。
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「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」
「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」(1756年1月27日~1791年12月5日)は、西洋音楽に大きな影響を与えた作曲家。
古典派音楽の頂点を築いた人物で、幼いころから並外れた音楽の才能を示し、「神童」として知られています。
35年間という短い人生の中で600以上の作品を残しました。
誰もが聞いたことのある曲としては「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(1787)
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とはドイツ語で「小さな夜の音楽」を意味する言葉で、日本語では「小夜曲」と呼ばれます。
私の好きな曲は「ピアノ・ソナタ 第7番 ハ長調 K.309 」
「ピアノ・ソナタ 第7番 ハ長調 K.309 」は1777年に作曲され「クリスティアン・カンナビヒ」(ドイツのヴァイオリニスト・作曲家)の娘「ローザ」のために作曲しました。
モーツァルトは1756年生まれですから21歳の頃に作曲しています。
曲を贈られた「ローザ」は13歳。どんな美少女かローザの容姿が気になりますよね。
調査しました。
しかし「ローザ」の肖像画は残念ながら見つかりませんでした。
なので父親の「カンナビヒ」の肖像画がこちら。
父親の顔から娘の姿は想像できませんよね。失礼しました。
「モーツァルト」はギャンブル依存症だった?
高貴で優美、そんなイメージのモーツァルトですが、意外な一面があったようです。
それは「カード賭博」
モーツァルトは少年時代から賭け事を楽しんでいたようです。
家族や友人はもちろん時には知らない人ともカード賭博を楽しんでいました。
高収入にもかかわらず知人に泣きついて借金を繰り返していたようです。
面白いのはモーツァルトが知人に書いた手紙の言葉。
『真の友人が見つからないので、高利貸しから金を借りざるをえません』
おそらくお金を貸してくれなくなった友人へヒニクを込めた言葉でしょうね。
高利貸しから借金までして賭け事を楽しんでいたとすると、やはりギャンブル依存症の可能性が高いようです。
まとめ
友人に送った手紙の言葉。
『真の友人が見つからないので、高利貸しから金を借りざるをえません』
高利貸しからお金を借りてまで賭け事を楽しんでいたという事から、「ギャンブル依存症」だった可能性は高いと思われます。
最後まで読んで頂き感謝します。
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